「ひな」っていい響きよね

てれってってってーん♪



「ひしもち手裏剣シュシュシュのしゅ」



説明!

よりにもよってひな祭りにいつものアレが始まったおばあちゃんの動きを止めろ!
部屋を縦横無尽に走りまわるおばあちゃんにカーソル攻撃!先におばあちゃんが動かなくなった人の勝利!!
おばあちゃんに操られた右大臣と左大臣がこちらを攻撃してきたら注意!右大臣と左大臣はどんな攻撃も受け付けないぞ!!
おばあちゃんの指から出ている糸を切れば動かなくなるので、先にそちらを攻撃しよう!







てれってってってーん♪



「どうぞ・どうぞ・どうぞ」



説明!

いたずらに共同出費で買ってみた「もえひな〜いたずら女雛と従順すぎる官女たち」の限定版についてきたねんどろいどぷちのお内裏様を誰が引き取るかで大論争!
奪い合い押し付け合い、時間終了までこのバカ殿フィギュアを持っていた人の負け!
乱闘中あまりの激しい揉み合いに腹を立てた母親が部屋に入ってくるので気をつけろ!
母親が部屋にいる間、裸の女の子フィギュアを持ったまま目立つ動きをするとお尻ペンペンの刑となり、その場で即失格となるぞ!
みんなが動けないその間にお内裏フィギュアを押し付けてしまえ!!







てれってってってーん♪



「ホワイトメイキング」



説明!

日頃の鬱憤晴らしのためにあのクソったれ親王人形に落書きをしていた五人囃子たち。
しかし、そんなことお内裏様にはお見通しだった!
気がつけば周りには地面の色が変わるほどの猛犬たちが……

こんな時こそ我ら五人囃子のチームワークを見せる時!

五人が演奏する順番の組み合わせで様々な召喚獣を呼び、猛犬を蹴散らせ!!
だけど暇つぶしに落書きをしてるようなこいつらに召喚獣とか無理だから

大きい音を出して犬をビビらせよう!!ボタンを連打すると大きな音が出るぞ!
運良くあまり噛まれなかった人の勝ち!







てれってってってーん♪



「ヒナフェスタ〜2013」



説明!

今日はおじいちゃんの三回忌。
全国では一家団欒のひと時を過ごしているのに、私の家はこんなに重苦しい空気が漂っている。

翌日登校すると、また普段と変わらない学校の風景が広がっていた。
私の事を知っている何人かだけは、最初に少し気を使った様子で接してくれた。
そんな中、教室内に響いたある言葉が頭に残った。



「お前ん家まだ雛人形とか飾ってるの?」



「もうそういうのどうでも良くなってきたよな―wwwwww」



「まぁでも寿司食えるから良い日だよなwwwwひな祭りってwwwwww」



私の家も法要の準備があったせいで、雛人形を飾ることはできなかった。
ようやく受け入れる事ができたはずだったおじいちゃんの死を、いたずらにほじくり返されたように感じた。



「お雛様、今年も出してあげられなかったな……」



なので、あいつらを使っておひなさまを掘り出してあげよう!!
タイミング良くムチを振って、押入れの中に誘導して荷物を引き出させろ!!
同時に多人数を押し込むとタイムロスになってしまうので、上手く入口付近に溜めておくのがポイント!!
他のプレイヤーの押入れに誘導することで妨害することもできるぞ!!



――おじいちゃんの飾り付け、もう見れないんだよね……

希望は捨てずに泥沼に

スランプ!!



いろいろ考えた結果、やっぱりスランプだわこれ。

「ブログ書くよー!!」って言ってんのに、頭の中で誰も起きてこない。
しょうがないから俺一人で書こうとするんだけど、一人喋りは苦手だから何も浮かばないし。

ツッコミ担当の人か小ボケ担当の人さえいればとりあえずなんとかなるんだけどさ、
今年入ってから消息がつかめないんですよね。

それか適当なこと言う担当の人がいれば、俺がツッコミに回ることでなんとかでっちあげたりもできるのに。



俺自体は「面白いこと言いたい男の子」でしかないので、こうやってただ普通の事を喋り続けるしかできないのです。

いつもはこうやって喋ってるだけで、ボケの人とかツッコミの人が来て助けてくれるんだけど。
何故か全然来てくれなくなったんですよね。

高校の頃とかはテレビとか観てたら急に向こうから来てくれて、そっからブログ書き始めるとかもしょっちゅうあったのに。

そのおかげで、「ブログを書くリズム」だけは俺一人でもできるようになったんだけど
中身に関しては全くどうすることもできないね。



「何言ってるか全然わからない」





投稿時間を今の時間に更新する方法を今見つけた | ヨスイのうぇぶろぐ



これ見てくれたらたぶんわかります。

わかんなかったらわかんないでいいです。
この人の頭がおかしいだけなので。



私が躁鬱病であることは医師の相談が無くても確定的に明らかですから。

「また適当にそんなこと言ってホントに躁鬱病の人に失礼だろ」

とかいう意見あると思うけど、



じゃあこの症状は他になんて病気なんだよ!!!



昔はこの躁状態も鬱状態もどっちも楽しめて、どっちの状態でもブログでてんやわんやな感じに持って行けたんだけど。



最近は、ちょっと前に気づいた

「なんでも楽しめるってことは何が楽しいかわからないだけ」

「俺が楽しいと感じることに何か意味はあるわけではない」

という事実を受け止めきれずに、面白いことを考えるのを放棄しだしたので、
もうブログ制作班としては絶望ですよね。



それにツイッターとかやってると、俺より面白い人もいっぱいいるので
「いよいよ俺は必要無いんじゃないか」と思うようになったので
もう何かのカウントダウンは始まってしまってる気がします。





「この暗いこという担当のやついらないだろ」



普通に生きてく上ではいらないけど、
これすらも飲み込んで1記事作り上げるだけのパワーが以前の俺にはあったからね。

だからブログだというのにこういう鬱蒼とした事も平気で言い出すようになっちゃったし。



というか、はてなにしてから俺の中でハードルを上げすぎてるんだよ。

面白いのだけを投稿する、みたいな。

レイアウトとかちゃんとするようになったじゃん?
確かにその方が面白いの作りやすくはなったんだけど、
肝心なネタの方が浮かばなければどうしようもないんですよね。

日記的なことから始める時もあったけど、
そういうのは完全にツイッターで事足りるようになっちゃったんで。

それってもったいないような気もするんだよね。
ブログ1記事分書けるような事があったとしても、
ツイッターで数回つぶやいただけで終わらせちゃうみたいな。

それはそれで、ツイッターの方で盛り上がれたりもするので一長一短なんですけど。

そんなこともあって、日記が使えないとなるとホントに何も浮かばない事も続くんですけど、
そういうとき、アメブロってのはすごい便利で。
「ブログネタ」があれば何かしら書き始められるのね。

いったんレールに乗っちゃえば最後まで行くのは簡単なので、
ブログネタで強引に始めることも多々ありました。



「じゃあなんではてなにしたんだよ」



それはさっきも言ったけど、ブログサイトを変えることで1ランク上のブログを作ろうと思ってたのと、
はてなにも似たような機能があるんですよね。

こっちは週に1個だけなんですけど「お題」というネタを提供してくれるサービスが。



というわけで、今日はそのお題に答えようと思います。



今週のお題「寒い季節の楽しみ方」



……なっげえ!!



どんだけ長い話のまくらだよ!!敷いて寝れるわ!!

あと前回も普通にその機能使ってるし!!今日のこれなんなんだよ!!








――寒い季節の楽しみ方ということですが。

地元が北海道なのもあって、スキーとかやりましたね。
でも、中学から高校の頃はあまり外で遊ぶことも無くなったのでほとんどやりませんでした。

あとは、基本家の中にいましたね。
寒い季節だからって特別何かするということもありませんでした。

「自転車乗れないのは不便だな―」くらいです。









……終わりなの!?

言ってることと違うじゃねーかよ!!何一つ面白いこと入ってねぇぞ!!

何が「いったんレールに乗っちゃえば最後まで行くのは簡単」だよ!!
まだ改札入ってねぇじゃねーか!!







……お後がよろしいようで。



「落語協会に国際指名手配されてしまえ」

運だけで生きてくのも人生よね

今週のお題「受験」

最近は妹の受験勉強を邪魔する事だけを考えて生きているヨスイちゃんでーす。



落ちろと思ってるわけじゃないんだよ?
困難を乗り越えて合格したほうがあとで話すときに盛り上がるじゃん?



「いや困難って兄貴の妨害とかの話じゃないから 難しい学校に立ち向かう困難とかだから」



それが、地元で一番難しいとこ狙った上で、余裕で受かりそうな気配なんだぜ?
成績もほぼオール5みたいだし。



つまんねーよ!

そんなんじゃモブにしかなれねーだろって。



そんなわけでなんとかダメージをあたえて「苦難の末にギリギリ合格!」みたいなドラマを作りたいんだけど、直接攻撃ができないんでそれも難しいんですよね。

夜はケータイの電源切ってるし、メールも返さねぇし。



……そういえば、日曜日メール来てたな。

なんか学校で使う展示物のデザイン考えて―とか。



アホか!!



くだらねーことメールしてきてないで勉強しろっての!!







……そんな私の受験エピソードですが。

そこそこの学校しか目指さなかったのでそこそこの努力でよかったんですね。
安全圏の学校を目指して受験勉強してるふりをしたりしなかったりで。



で、受験の前の日は友人の家で漫画のネタ出ししてましたね。
ネタ出しというか、友人が書いたキャラにひたすら名前をつける遊びを。

舐めプも甚だしいことで。



まぁ問題なく合格したんですけどね。
僕にも妹と同じ血が流れているから、ポテンシャルではひけをとらないのですよ。

……その潜在能力を上手く運用してるのはどっちかって話なんですけどね。

別にいいもん負けたって。ヒモになるもん。





……ほら。

特に努力とか苦労とかしなかった奴のエピソードはたいした面白くないだろ?

だから妹には「受験勉強と同時進行でアイマス2全キャラ攻略」くらいのことをして欲しかったんですけどね。



まぁでも、そんなことしてホントに落ちた時に責任取れないからね。

よく考えたら俺が真っ当に生きないといけない期間が1年増えるだけだから、損しかないんだね。
「ちょっと面白い話1つ」と「妹と俺の人生」どっちをとるかって言ったら、そりゃあね。



……でも調子いい時の俺だったら、ちょっと面白い話のために人生かけてたけどな!!

就活のスケジュールをライブ優先で組んだ俺だからな。

「ライブ終わった直後から本気出して、2ヶ月以内には内定もらおう!」

つって、実際2週間で勝ち取ったものな。

なんてポテンシャラライズなポテンシャリティなんでしょう。



「お前今んとこ運が良くて結果出せてるだけだからな そんな低い所であぐらかいてたらすぐ崖の下だぞ」



「たぶん現時点でヤヨイちゃんのほうが上にいるよ」





ヨスイちゃん@がんばらない。

今日も私は空元気

新年明けましておめでとうございます。

昨年度末は、12月の更新が全く無く年末恒例のよっきゅんサンタ企画をポシャらせたり、
年賀状書く書く言っておきながら結局原稿落としたりしてました私です。



もうダメだー!!!!!!



最近は心も体も頭も衰退していくばかりで、ここらで身を引くしかないような気がしています。

前も言ったけど親族に迷惑をかけることさえなければ、もうこの世に未練はない状況なので。

入院した祖父の所にお見舞いに行った時に「お前ら(俺と妹)のためにあと10年は生きててやらないとな」っていう言葉のみが生きる原動力となっている状況です。



楽しいことはたくさんあるんだよ?
ただそれ以上に訪れるであろう苦しいことに耐える訓練をしてこなかったというか。


下手に去年の夏をピークにしようとしなければよかったんだね。
あの時は「そのくらいの気持ちで楽しめばたぶん超楽しくなる」っていうつもりでピークピーク言ってたら、その作戦は思ったより大成功してしまって。

その結果「あの楽しさのピークは今後一生越えられない」という負荷を生涯背負うことになってしまって。



今までは、俺が持っている「なんでも楽しめるスキル」は、俺の目指す「さいきょー」に近づける最高のスキルだと思ってたけど、
最近になって「何が楽しいかわからないからなんとなく騒いでるだけ」な事に気づいてしまって。

天才型だと思っていたら、早熟でレベル上限が低いだけだったんですね。
なんかもうこれ以上の成長が見込めない。



まぁ苦しいこととは言っても、頑張れば耐えられると思うんだけどね。
ただほら、この「頑張れば耐えられる」っていうのがもう楽しくないじゃん?

もっと自由に過ごしたいんです。





――なにが酷いって、ここまで面白いことが全く出てこないね。

たまにはこういうこともあるってのも、みんな覚えておいてね!



真面目に辛いって話してるようだけど、
要は右上のプロフィールのやつが今全力で発動してるだけだからね?

クズ野郎が「楽して生きたいよー努力するのつらいよー」とか言ってやがるブログ


みんなそうだろ!?



できることなら 頑張りたくない

けどいいやつに 見られたい〜♪

やりたくもない ことばかりなら

もう逃げ出して レベル上げ〜♪





なんだろう、スランプなのかな?一時的なものなのかな?

ただこのままほっといたら今後一生ブログ書けなくなるような気がして。

こういう形でガス抜きをしてみたんですけど、
やっぱり面白いことは浮かばないぜ?

ボケることに飽きてきたのかな?
本能がツッコミをやりたがってるのかもしれない。



というわけで、



誰かボケて!!





「いやてめー1人のブログだよ」





じゃあよく出てくるお前は誰だよ!!



お、ツッコめたツッコめた。



「ひょっとして、一人でこういうことやってるのが恥ずかしくなってきたんじゃないの……?」





……っっ!!



「ツッコめよ」



……ということは、やっぱり俺が頭おかしい時期を経て常人に成り下がろうとしているということなのだろうか……



「成り下がってないよ 成長だよ」



「あとたぶん君はもう常人にはなれない」



そうだよ!
適当なことをすることだけがとりえだったのに、適当なこともできなくなったら何もできねーじゃねーか!



「そうだよ」

「そうだよ」

「だから何もできてないじゃん」



……もう身を引くしかないねこりゃ。





チャンチャン











「いや終われねーよ!それで落としたつもりかよ」



「最初の方の文章が支離滅裂すぎて、伏線として成り立ってないです」



やめろ!!

冷静に文章構成力の無さを分析するな!!



最初にグズグズ言ってたのは「言いたいこと適当に言うスタイルは変えない」ってのの証明じゃんかよー

あともうこんな時間だし、前みたいに何時間もかけて書いてらんないしさー



「にしてはここまで1時間半かかってるけど」



そりゃあ最初の方のクズってた時点ではなんの計画もなかったからでしょうよー

だいたいアレがやだコレがやだ考えながら書き初めて、
何時間かたって死にたいのに飽きてからが本番だもの。

去年はほぼ楽しいことで埋まってたから、これをやる必要が無かったせいでやり方を忘れてたんだね。

あと単純に書くことが無いのと、書く時間が無いので滞りっぱなしだったんだね。



……まぁ原因がわかった所で更新頻度があがるとも限らないんですけどね。

結局は「気分」ですし。
そして苦しくなる現実は変わらないし。



あ〜あ。

なんか、なんも解決してないような気もするけど、

……今年もよろしくお願いしまーす。

10人に覚えてもらえてればそれでいいよね

お疲れ様です!!



前回の更新からすぐに



「あの夏を取り戻せ!バイト成金復活大作戦!!」



ということで、2週間ちょっとほぼノンストップで夜勤バイトを入れ続けるという雑なスケジューリングを行なっておりましたが。

僕が提唱した
「普段から壊れた生活してんだから多少壊れた予定入れても体は壊れない説」

は、見事当たっておりましてなんとか今日も元気(・∀・)でございます。おかげさまさまでやんす。



ただこんなに頑張ったのに、今月分の給料はほぼライブチケット代で消えることが確定しているのでまだ豪勢な生活はできません。あの毎日牛カルビ丼を食べる生活はまだもう少し遠いのです。



「お前の中のバブルってそんなもんなの?」



「松屋の牛カルビ丼もう売ってないし」



まぁそんなわけだったんで、今日まで更新が無かったのも仕方ないよね!

バイトなかったらもっといっぱい更新してたに決まってるもんね!!


……文句あんなら金よこせってんですよ。

こんな糞ブログに何時間もかけた所で一銭ももらえねーんだよ!



それに面白いことも思い浮かばないし。

昨今の風神雷神ブームに作った当人が乗り切れてないみたいなとこあるし。



というか風神雷神でみんな騒いでるせいで、このブログ向けにたまに思いつく適当なネタのハードルが上がりすぎてるせいで記事を書くリズムを崩されてるってのもあるぜ!?



適当な事言う

「何言ってんだバカじゃねえの」からの近況報告的なやつ

適当に発想が連鎖していく



ここまで適当に書いてるから上手くまとめられずに終わる



って感じでやってるのに。

それで最初の適当なやつは本当に適当に思いついたやつだから、そっから後は何言ってもいいやって気分でやれるのでいい感じにハードルが下がって書きやすくなってるのにさ。



一発屋ってこんな感じなのかね。

実際、一発屋がなんで売れてんのかとかよくわかんないしね。



「ゲッツwwwwwwwwww」

が売れて

「ふうじんwwwwwwwww」

が売れない理由とかわかんないしね。

というか、タイミングとやり方によっては風神雷神しりとりも全国で流行ると思いますけど。

でも流行ったら流行ったで「なにが面白いの?」っていう人も大量に出てくるし、
あんまり楽しいことは待ってなさそうですよね。


なにがおもしろいのかとかなんて誰にもわかんねぇから!!
面白さを見出だせないお前のセンスがねぇだけだから!!

「いや、実はつまらないだけj……」

その「実はつまらない」って受け取るお前が悪いんだから!!全部!!!!
つまんねーと思ったならもう俺に近寄んじゃねーよ!!!絶対合わないから!!!!



……これだから人気商売は嫌ですよねー。

でもヨスイちゃんは今日も行くのです!

世界一のネットアイドルになるその日まで!!!







……って、

ネットアイドルじゃ金になんねーじゃねぇか!!!!

「キャーノリツッコミー」





……お年玉いっぱいくださいな。

ドルで。

現世への未練

あー!!

今年は楽しかったなー!!!


いやホントに!!

今までの夏休みがいかに何もしていなかったかが浮き彫りだよ!!

竹馬の練習とか現代人はどんなに暇でもやらねぇぞ!!
しかも結局ちゃんと乗れるようになってないだって 時間ってこんなに無駄にできるんですね!!



……もう今となっては楽しかった思い出を思い出そうとすると今年の夏の記憶しか出てこないもんね。

あとは先週観に行った喝采のことしか。



もう来年になると学校も終わりますし、あとは寿命の有効期限が切れるのを待つだけですよ。

2012年になんか終わるってマヤちゃんが言ってたやつこれなのかもね。
俺のこと何世紀も前から心配しててくれたんだね。できれば同じ時代に生まれたかったよ。





……なんかもう真面目な話する気も起きないくらいのペーソスなので終わりまーす。



ペーソスって最近覚えたけど、ホント今ちょうどペーソスですわ。

形容詞なのか動詞なのかもよくわかってないけど。



ペーソス「やあ!僕ペーソス!」



あーほら。すごい調子悪し。寝るね。

けないも!とは違う世界線

「笑えば笑うほど無くなるもの、なーんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





「ん〜なんだろう……不安な心とか?」




「なにそれかっこいい」



「え、違うの?」



「なぞなぞなんでかっこよさとかいらないやつです」



「なぞなぞがかっこよくてもいいだろ別に」



「そんななぞなぞある?」



「例えば……



持てば持つほど歩けるようになるものってなーんだ?」



「……健康器具?」



「つまんねーなお前」



「っ……答え何だよ!!」



「守るべきもの」



「UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!」



「なぞなぞなんてこんなだろ!!」



「ハッ、そんなんだったら俺でもできるし!!」



「無理だよセンスないし 健康器具とか言っちゃうし」



「うるせえ!!んーと……



……



……パンはパンでも1つ1ついろんな味を出すパンはどんなパン?」



「パン……かっこいいのかそれ?」



「かっこいいよ!!これをかっこいいと思わない奴は許さないよ!!」



「え、ヒーローみたいな?」



「ん〜……まぁそれに限りなく近いね」



「そういうのあんま詳しくないからな……なんかパンダの戦隊モノみたいなやつ?」



「そんな無理やりの答えじゃねーよ!!」



「……あ〜わかんない、降参! 答えは?」



「サラリーパン」



「やかましいわ!」











「笑えば笑うほど無くなるもの、なーんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





「てめーの信用」



「……そんなに軽い奴に見えるかな?」



「そういうクイズじゃないのか?ブラックジョークみたいな?」



「なぞなぞなんで黒さとかいらないやつです」



「なぞなぞにブラックなのがあってもいいだろ別に」



「そんななぞなぞ子供に出せないだろ」



「子供のうちからそういうのも知っておくべきだろ 例えば……」

「誰も出せとか言ってないけど」



「編んでも編んでも完成しないしすぐ崩れる糸ってどんな糸?」



「糸?えっと、ブラックだから……黒いマフラー」



「」



「……そういうことじゃないのはわかってますごめんなさい」



「ちゃんと頭を使え」



「えー、もっと暗い感じ……、超下手糞な奴が編んでるマフラー!」



「やっぱり悪口も頭悪いんだな」



「……いーんだよ!俺はこれで!!答えは!?」



「クラスメイト」



「……やっぱ信用されてないんですかねぼく」



「だからなぞなぞの話だって 気にしすぎだ」



「てゆーか!そんな漠然とした答えでいいのかよ!!」



「漠然と……というか、風刺が効いてるというか」



「そんなフワッとしたなぞなぞなら俺でもできるもんね!!」



「無理だ」



「キッパリと!! ちょっと待ってろよ……



……



……太っている人がよく食後に出されるパンってなーんだ?」



「……う〜ん……と、一応聞いておくけど、答えはちゃんとブラックな感じなんだよな?」



「……あそっか」

「え?」

「い、いや!大丈夫大丈夫!」



「……1つ答えが思いついてるんだけどさ」



「それは間違いだ」



「…………」



「それは……どうせ普通の答えだろ……」



「……その『太っている人』っていうのでもう黒さを出したつもりだったんだろ」



「……あーーーーーーーーもう!!!!じゃあその答え言ってみろよ!!!!」



「……お腹」



「パンパンwwwwwwwwwwww」



「やかましいわ!!」
























「笑えば笑うほど無くなるもの、なーんだ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」





「静かで心地いい空間」




「うるせぇってか 悪かったな」



「てゆーかなに?その意味深なやつ?哲学サークルでやってろよ」



「なぞなぞなんで深さとかいらないやつです」



「なぞなぞが深くてもいいじゃん別に」



「そんななぞなぞないだろ」



「あるよ!えーっとね……



ある男が毎朝仕事に向かう途中、必ずすれ違う人がいました。

ところがある日を境に、その人とすれ違うことは一切無くなりました。

男はその事に気づいた時、悲しむどころか少し嬉しそうな顔をしました。

男は仕事を変えたわけでも、家を出る時間を変えたわけでもありません。



さて、何故でしょう?」



「……ヒント少ねぇよ!!」



「えー?心の澄んだ人ならすぐわかると思うけど?」



「……しんだ!!」



「……いや、男は嬉しそうな顔をしたって言ったでしょ?」



「わるいやつだった!!」



「……あたまわるい」



「うっせーよ!!こんなんわかる奴いねーだろ!!答えは!?」



「男はその人と結婚したから」



「………………ひっかけかよ!!」



「ひっかけじゃないよ」



「なんだその屁理屈みたいななぞなぞ!!ずるいだろ!!」



「なにいってんの キレイな話じゃん」



「ハッ!そんなレベルのなら俺にでもできるもんね!!!!」



「無理だよあたまわるいし 性格もひねくれてるし」



「ひねくれてねーし!!えっと……



……



……男が、パンを食べてました。

この男は、パン派でしょうか?ごはん派でしょうか?」



「……ヒント少ないよ!!!!」



「うるせえ!!答えてみろ!!」



「こんなの推理もなにも……まぁでもパン派かな?あんたあたまわるいし」



「あたまわるいのと問題は関係無いだろ!!」



「いや、あんたじゃどうせ裏をかいてごはん派〜みたいなのもできないだろうと思って」



「フン!まぁ何を言おうと答えを操れるのは俺だけだがな!!」



「……さては私が答えたのと逆のやつを答えにしようとしてるでしょ?」



「………………………………」



「私は答えるのを放棄する!!さあ!!答えは!?」





「………………わかんないけど、僕はパン派!!!!」



「やかましいわ!!」














――――――――











「……で、答えは?」



「え?」



「なぞなぞ出したのおまえだろ」



「あ、そっかそういえば」



「みんなそれっぽい答え出したのにねー」



「俺らの答え以上にしっくりくる答えがあるってことでいいんだよな?」



「……実はさ、この問題妹に出されたんだよね で、俺じゃ答えわかんないからみんなに出してみたんだけど……」



「えぇ?じゃあお前も答え知らないのかよ」



「じゃあこの中に答えあるんじゃない?妹さんに聞いてくれば?」



「ダメなの!この問題に5万円賭けてんだよ!!答えるチャンスは1回なんだよ!!!」



「お前妹と何してんの」



「『なぞなぞ出してみろよwwww俺が当てたら5万もらうからなwwwwww』って言っただけなんだけどさ……『じゃあ当てられなかったら私が5万ね』とか言って、こっちが返答する前に問題出してきてさ……しかもこんな難しいなぞなぞが来ると思わないじゃん?……」



「軽いし」

「ダサいし」

「……黒いな、妹」



「どうすんだよ今5万も持ってねえよ……土下座すれば許してくれるかな?……妹に土下座だってwwうふwwwうふふwwww」





「あ、笑いながらなんか無くしてる……」











――――――――――――











「よかったwwww土下座したら許してくれたwwwwwwみんなありがとうwwwwwwwww」



「ホントにしてきたんだ」



「お前……」



「あいつの気が変わったら困るから、ちょっと出てくるわwwwwwwwwじゃあねwwwwwwwwwwww」





「……長男ってどこもあんななのか?」



「それはない」



「……って、答えは何だったんだろう?」



「あぁ、結局聞けなかったな まああの様子じゃそんな事どうでもいいって感じだったな……」







――――――――――――――







「……あれ、あいつは?」



「あ!どうもどうも〜♪」



「って、そのお金は?」



「あいつに渡しにきたんだけど……」



「え!?なんで?なぞなぞは君の勝ちだったんじゃ?」



「みなさんなぞなぞの話聞いてたんですか?」



「話を聞いたというか、同じ問題を出された」



「なんだ……じゃああいつが答えたんじゃないじゃん……」



「でも、結局答えは出なかったから土下座しに行ったって……」



「……あ〜あれそういう意味だったんだ……」



「まぁ兄貴に土下座される経験もないだろうし、そりゃ戸惑うわな」



「あいつ私の部屋に来るなりヘラヘラしながら土下座してきてさ、なぞなぞの答えを全身で表してたのかと思ってビックリしちゃった」



「じゃあ、なぞなぞの答えって……」



「プライド」



「カッコいい……!」

「かわいい!!……じゃなくて!深い!!」

「……黒いな、妹」



「いつまでも土下座してるんで「もういいから!」って言ってお金渡してあげようかと思ったら、「ありがとうございます!!」とか言ってとび出して行っちゃった」



「ホントだプライドの欠片もない」



「まぁそういうわけだからその金はあんな奴に渡す必要ないぞ」



「そうみたいですね ありがとうございますみなさん」



「渡さなくていいどころか、5万貰っちゃえばいいじゃん!」



「そうだよ!むしろ貰ってやらないと兄貴の尊厳はずっとあんなだよ?」



「そうですね……でもどーせあいつ金持ってないだろうし……」



「よくわかっていらっしゃる」





「おいおい、誰が金持ってないだって?」



「うわ出た!クズ!」



「誰がクズだ!!!」



「……もしかしてどっかにお金隠してるの?」



「隠してるなんて人聞きの悪い 貯めてるんだよ!」



「じゃあ金あんじゃん いくら?」



「1万ちょっと……」



「やっぱそんなもんか……」



「……を、今お馬さんが8万円にしてくれました!!」



「やっぱクズだ!!!!」



「それならお金出せるよね!じゃあ約束通り5万円ちょうだい!」



「え?それはもう無かったことに……」



「いろいろあって、やっぱもらえることになったの!!」



『なったの!!』って……お兄ちゃん聞いてないよ」



「まぁお前が持ちかけた話だし、今金あるんだし、あげてもいいんじゃないの?」



「やだね!!これは俺の金だ!!賭けの話もさっきので無くなったんだ!!」



「……」



「……それならもう1回同じ賭けをしない?それにこんどはそっちが問題出していいよ?」



「え?こっちが問題出していいの?じゃあ余裕じゃん!!やるやる!!!!」



「…………」


「1回でも間違えたら5万だからな!!じゃあえっと……



……



……パンパンパンパンパンパン パンパンパンパン このお菓子なーんだ?」



「不自然な空白があるな」



「空白ってなんだ」



「思ったけどなんでパン縛りなの」



「さあ!答えられるのは1回だけだ!!」



「蒸しパン」



「えっ」



「あっ」



「蒸しパン」



「……もうちょっと遊んでやってもいいんじゃない?」



「でもめんどくさいし……」



「おつかれさま〜 はい早く5万出してほら」



「……ブ、ブッブー!!wwwwwwwwwww」



「……は?」



「間違いだってことだよwwwwww5万はやらねぇぞ!!」



「ここまで来るともう……」



「諦めなってー」



「この答えはもう誤魔化しようが無いしな」



「違うもんは違うんだよ!!」





「じゃあホントの答えはなんなんだよ」






「え、えーと……お菓子、パンパン……お菓子で……あっ!!!!ほらきた!!!!!!」



「なによ!!?」







「ぱ、ぱんじゅうwwwwww」





「やかましいわ!!」